現場の声届けます!
走る施設長、現場発信!かくた充由です。
早いもので、気が付けば令和3年も終わる12月も半ばになりました。
12月は和暦で「師走(しわす・しはす)」と呼びますが、今の若い人はどれだけ知っているでしょうか?
12月を「師走」という由来には、諸説あるようですが「僧侶がお経をあげるために、東西を馳せる月」ということから、「師馳す(しはす)」となったという説が最も有力の様です。
何故?僧侶が師なのかというと、昔の僧侶は子どもに文字書き・そろばんを教えたり、藩主や村長に道徳的な意見を伝えそのあり様を教えたり、つまりは多くの人にとって「師匠」たる地位にあった為だと考えられています。
私は現在複数の介護事情を運営する社会福祉法人に勤務しており、そこでは、施設長であったり、センター長であったり、所謂、「管理職」を務めていますから、職員にとっては現代版の僧侶たる地位にあると言えるかもしれません。
・・・であれば、「師走」の今月は、まさに、東西を馳せる月な訳ですが、実は・・・
発熱をしてしまいました。
もちろん、すぐにPCR検査を実施し「陰性」を確認しています!
という訳で、今回のブログはこれにて失礼致します。
また、皆さんに様々な情報をお伝え出来る様に、しっかり静養して体調回復に努めます!
何かと、忙しい12月。
どうか、皆さんも体調管理には十分にお気を付けください。
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