福岡から千葉、栃木から北九州へ。
そして今、岐阜に新幹線で向かっています。全国をくまなく歩き、現場そして各県の地域の声を聞けるこの機会は大きな収穫です。人口減少により、2040年には今ある1741市町村のおよそ半分、896市町村に減少するのではないかとの予測もされています。医師も24000人減少するとされ、全国の市町村がコンパクトシティ構想をたて、国ではAIやビックデータを活用したスーパーシティ構想も進められています。
生産性向上の為、テクノロジーの進化がもてはやされていますが、やはり人は人、介護や福祉は人でしか成り立ちません。全ての高齢者や福祉を必要としている国民の皆様が、正しく福祉を、そして介護を享受できる安心な社会を必ず実現しなければなりません。
令和の時代は間違いなく社会保障の時代、介護、福祉社会の実現の為に引き続き頑張って参ります。