岐阜県の施設に訪問

活動報告

今日は岐阜県の施設に来ています、岐阜県老施協の若山先生と。
話は変わりますが、厚生労働省から平成28年度の国民生活基礎調査の結果が発表され『介護が必要となった主な原因』で「認知症」が初めての1位となりました。今回の調査で、超高齢化社会と認知症患者の増加の実態が明らかになり、今後、国と各市町村でのさらなる認知症への早急な対策が必要となります。
介護の入り口は「転倒と認知症」今更当たり前の様にも感じますが、身近なところで家族や地域で自分自身で何が出来るのか、誰しもが改めて認識が必要な時代なのだと思います。引き続き頑張って参ります。